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こんにちはヤマトモです。
みなさん、映画館で映画を見てますか?
今回のブログは、「余命10年」という映画を見てきたので、映画を見た感想を書きたいと思います。
ネタバレを含む内容が入るかもしれないので、まだ見ていない人はここで閉じてください!
この映画のあらすじと見た感想をお話していきたいと思います。
「余命10年」のあらすじ
数万人に一人という不治の病で余命が10年であることを知った二十歳の茉莉。彼女は生きることに執着しないよう、恋だけはしないと心に決めて生きていた。 そんなとき、同窓会で再会したのは、かつて同級生だった和人。 別々の人生を歩んでいた二人は、この出会いをきっかけに急接近することに——。 もう会ってはいけないと思いながら、自らが病に侵されていることを隠して、どこにでもいる男女のように和人と楽しい時を重ねてしまう茉莉。 ——「これ以上カズくんといたら、死ぬのが怖くなる」。 思い出の数が増えるたびに失われていく残された時間。二人が最後に選んだ道とは……?
映画「余命10年」公式ホームページより引用
「余命10年」のキャスト・スタッフ
- 小松菜奈
- 坂口健太郎
- 山田裕貴
- 奈緒
- 井口理(King Gnu)
- 黒木華
- リリーフランキー
- 原日出子
- 松重豊
- 原作:小坂流加『余命10年』
- 監督:藤井道人
- 脚本:岡田惠和、渡邉真子
- 音楽:RADWIMPS
- 製作:高橋雅美、池田宏之、藤田浩幸、善木準二、小川悦司、細野義朗、佐藤政治
- エグゼクティブプロデューサー:関口大輔
- プロデューサー:楠千亜紀、川合紳二郎、瀬崎秀人
- 撮影:今村圭佑
- 照明:平山達弥
- 録音:根本飛鳥
- 美術:宮森由衣
- 装飾:前屋敷恵介
- ヘアメイク:橋本申二
- スタイリスト:伊賀大介
- 衣装:江ロ久美子
- 編集:古川達馬
- スーパーヴァイジングサウンドエディター:勝俣まさとし
- VFXスーパーバイザー:大澤宏二郎
- 助監督:逢坂元
- 制作担当:柿本浩樹
- キャスティングプロデューサー:高柳亮博
- 制作プロダクション:ROBOT
- 配給:ワーナー・ブラザース映画
- 製作:映画「余命10年」製作委員会
「余命10年」の見どころ
感情が動くストーリー
この作品は主人公の茉莉が20歳のときに難病になり、10年の余命宣告をされて、命が途絶えるまで懸命にいきたストーリーが描かれています。
著者の小坂流加さんですが、「余命10年」という作品が文庫本として発売される3ヶ月前に逝去されたとのことです。
フィクション映画なのに、現実で起こったノンフィクションのように感じました。
映画を見る前と見たあとの自分の姿は変わったと感じています。
あなたも劇場で見れば、「今を生きている」という感情を感じ取れると思います。
「余命10年」を見た反応は?
映画を見た反応ですが、涙が止まらない声が多かったです。
僕も泣きました。
感想
この映画を見終わったときに感じたことは「今を普通に生きてる」ことは素晴らしいことだなと感じました。
学校に行って勉強や部活をしたり、
社会人になったら、普通に仕事をして、
素敵な家庭を持って生きていく、
そんな夢も、「死」や「余命」がいつ訪れるのは誰もわからないです。
だから、今を普通に生きていることがどれだけ幸せなことなのかを気づかせてくれた映画でした。
映画を見たあとに、映画で流れていたサウンドトラックを聞くと映画の風景が浮かびます。
この感情体験は映画を見ないとわからないです。
お時間があるときは、ぜひ見に行って欲しいなと思います。
終わりに
とにかく見て欲しいです。
以上!